きのうは終電を逃したので知人の家に一泊。深夜に押しかけたのにもかかわらず、食事に風呂までお世話になってしまった。申し訳ない、生きているだけで申し訳ない、という気分でいっぱいです。

しかも、ユニットバスなので「うんこをしてからシャワーを浴びよう」なんて思ってたら、今まで経験がないほど尺が長いモノをひり出してしまった。本当に長いんだこれが。そしてあまりの量にトイレを詰らせてしまった。延々と1時間以上もうんこと格闘し続けた真夏の夜。

復旧を果たしてユニットバスルームを出たら、先方の奥さんに「こんな長い人ははじめてよ」とあきれられてしまった。事情を知らない彼女は風呂の時間のことを言っていたわけだが、実はもうひとつの新記録を打ち立ててしまったぼくがここにいる。

これがいわゆる「夜の二冠王」。伝説のまくあけでございます。