今朝の朝日新聞朝刊に載っていた日本シリーズの特集について。27面のナゴヤドーム分析記事、小見出し4つは、こうだった。

>ナゴヤの芝は要注意
>滑って足取られる
>ゴロがジグザグに
>肌には優しい

野球の話題に突如、スキンケアの話題が出てきて驚かされる。というか実際は、「ケガをしにくい芝生なんです」って話なんだけど。

しかし、ホスピタリティーが重視されるこれからの時代、人に優しい球場というのは結構重要な課題ではないだろうか! (僕は今、自分でも何を言ってるのかよく分かってないのだがまあいい) とりあえず僕なりの「人に優しいスタジアム」を考えてみたので、ここに発表しようと思う。

a.選手にやさしい監督
  例:中日星野監督がものすごく柔和な人になる。
b.耳にやさしい場内放送。
  例:緊迫した場面に流す癒し系音楽。(2死満塁でのショパン演奏など)
c.手にやさしいロージンバック
  例:ピッチャーが手の滑り止めでつける粉に、ヤシの実成分を配合。

こんな感じだ。a.だけちょっとやくみつるのマンガみたいな発想で恥ずかしいんだけどご容赦ください。

やくみつる。 89326。