また世界史の教科書を眺めてる。

今日は、ローマ帝国最盛期を支えた皇帝の内、特に優れた政治をおこなった五人の皇帝を称して五賢帝と呼ぶことを学んだ。

教科書には他にもローマ帝国の最盛期(AD1〜3世紀)を彩った皇帝の名前が載っているのだが、中には 変わった名前、例えば「オクタヴィアヌス帝」「ハドリアヌス帝」「ディオクレティアヌス帝」といった名前が記されている。アヌス3連発。

永遠の中学男としてぼくは、今よりこの3人に対し3肛帝という呼称を提唱したいのだがいかがだろうか。

いかがもクソもないか。

年の最後ぐらいは高尚に、千年紀の総括でもしようと思っていたんだけど、結局こういう展開になっていく自分には驚かされるばかりです。しかも千年紀の話じゃないし。

我ながら頼もしい限りであります。来年もますますだらしない一年になるでしょう。では。