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今日は喫茶店で、最近の日記ネタを凝縮させたような事態を体験。
- 注文をしようと手を挙げたところ、ヒジで水のグラスを倒してしまった。水と氷を床にぶちまけた。
- 動転して慌てて立ちあがったところ、勢い余って後席の人にヒジ鉄を見舞った。
なんだか大騒ぎになってしまいました。
店の人が手伝ってくれたものの、それを指くわえて見てるのも悪いので、テーブルの下に潜ったりして拭き掃除を手伝った。やがて、なんとかひと通り片づいたので、シドロモドロで立ち上がろうとしたんですが
- そこはテーブルの下から出きっていない状態。したたかに頭を打ちつけた。
- 大きく揺れたお陰で、テーブルの上で倒れていたグラスが、改めてゆっくり落下していった。
- 振り出しに戻る。
というワケで、「テンション調節レバー」が作動したかのようになってしまいました。状況が違うのは、それをたった独りで繰り広げていたところ。言い訳もできず、フォローも得られず。なんだかとっても心細かったです。
そんな中、離れた席の若者たちが「トムとジェリーか?」と的確なツッコミを入れてくれたのが唯一の救い。ぼくの耳にもキッチリ届いていたのでこの場を借りてお礼を言っとこうと思います。どうもありがとう、ばか学生。
彼らには足を向けて眠れないぐらい感謝の気持ちで一杯だけど、どこに住んでるのかわからないので、とりあえず今夜は立って寝ます。